思考は現実になる、の法則 - わかる会計、広がる世界

常にあることについて考え続けていると、自然と
それに関することが引き寄せられて現実になる、
ということがあります。

昨日、公認会計士協会東京会の会計普及委員会の全体会、
からの忘年会がありました。

今年から広報委員会との合同開催のようで、それなりの人数が参加。
忘年会会場も居酒屋のようなお店ではなくて、ホールの一部屋を
借りての実施でした。いろいろな方と交流できて、盛況。
まさかの10数年ぶりに昔監査現場で一緒だった後輩と会えたり。
思わぬところでつながるもんです。

最近、自分が話題に出したことや、こうありたいなと思ったことが、
近い形で現実になってきていることがちらほら。

引き寄せの法則とでもいうんでしょうか、自然と自分の周りに
自分が思い描いているイメージに沿った出来事が起こっている気がします。

監査法人にいたころ、特にアドバイザリー部門へ異動するまでは、
このような現象はなかったように思います。

おそらくですが、自分の思考パターンが「こうありたい」「こうしたい」
という風にここ数年で変わって来たからかと。

それまでは、自分が将来どうなりたいかというところが
曖昧な状態が長期間続いていました。

何となく（といったら当時の監査クライアントに失礼なのですが）自分に
回ってきた業務をこなして、それが自分のキャリアプランに沿っているのかも
よくわからないまま。

ですが、今は明確に自分が目指したい方向があります。
そういう状態が、直接的にしろ間接的にしろ、自分が目指す方向を
後押しするような状況を生み出してくれているのでしょうね。

今の状況を許していただいている関係者の方には本当に感謝しかありません。
（特にうちの妻）

自分のやりたいことを思い続けることの力強さを改めて感じました。
そのおかげで、徐々にですが自分が軸にしている会計教育に関する
ネットワークができ始めているように思います。
大変ですけど。

大変ですが、楽しいので問題ありません。
「楽（らく）」と「楽しい」だったら、「楽しい」を選ぶべきです。
「楽（らく）」だと楽しくないことがあるし、「楽しい」は大変だとしても
それが自分のやりたいことだし、勉強になるし。いいことの方が多い。

大変でも楽しいことを思いつつ、思考を現実にしていきましょう。

～編集後記～

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