サービス内容
- 大手コンサルなどに聞くような大げさな会計論点ではないけれども、
外部の意見も聞いてみたい - 顧問契約までは考えておらず、単発で聞ける相手が欲しい
- メールで気軽に相談したい
そのような方を対象に、メールにて会計論点に関するご相談を承っております。
対象となるお客様
経理関連の部署に所属されている会計処理や開示の責任者の方および実務ご担当者
ご相談事項の例
- 会計基準独特の言い回しが難解で読み解けず、読み方が合っているか確認したい
- 会計基準などに明確な記述がなく、実務上どう取り扱うのが妥当か知りたい
- 発生した取引に対し、どの会計基準を適用すればよいか教えてほしい
- 新リース基準など、今後適用される予定の会計基準の動向とポイントを知りたい
- 計算書類や有価証券報告書などでの注記の記載方法を教えてほしい
ご相談の流れ
下記「お申し込みフォーム」より必要事項のご入力をお願いいたします。
ご入力に際しては、プライバシーポリシーをご確認ください。
お申込みメールの確認後、佐藤よりメールにて折り返し連絡差し上げますので、
そちらのメールに返信する形で具体的なご相談事項のご記入をお願いいたします。
これまでの実績
- 2006年12月 新日本監査法人(現EY新日本有限責任監査法人)に入所。監査事業部にて
国内企業向けに金融商品取引法・会社法監査業務に従事。主な業種として海運業・医薬品製造業・電池電子部品製造業等を経験。 - 2016年9月 公認会計士登録
- 2020年7月 アドバイザリー事業部であるFAAS事業部へ異動し、国内大手不動産会社
経理部への常駐による会計支援業務を3年間提供。日常的な案件含め、年間数百件の
会計相談対応の実績あり - 2023年7月 常駐業務から帰任、新リース会計基準導入支援等のプロジェクト業務に関与し、クライアントへの実務的な会計の知見を提供
注意事項
■会計処理及び関連する開示に関する最終的な責任は貴社に帰属いたします。
したがって、当方では貴社の会計処理及び関連する開示に関していかなる判断も行いません。
■日本の会計基準についてのご相談を承っております。国際会計基準(IFRS)や
米国会計基準など他国の会計基準に関するご相談はお受けしておりません。
(参考情報として触れることはございます)
■メールにご記載いただいた情報および一般的な会計慣行等に基づき回答いたします。
回答に必要と思われる情報は可能な限りメールにご記載いただくようお願いいたします。
■高度に難解な案件または複雑な案件など、ご相談内容によってはお受けできかねる場合が
ありますのであらかじめご承知おきください。
1案件あたり料金(税込)およびご回答期日
■通常のご相談:16,500円
・原則として、お支払い・ご相談メールの受領が確認出来てから
3営業日後の18時までに回答いたします。
それ以上のお時間を頂戴する場合には予めご連絡いたします。
・営業日に関する考え方については、以下の通りとさせていただきます。
①14時までにお支払い・ご相談メールをいただいた場合
→当日を第1営業日としてカウント
例:4月1日の13時にお支払い・ご相談メールを受領
→4月1日を第1営業日とし、4月3日の18時までに回答
②14時以降にお支払い・ご相談メールをいただいた場合
→翌日を第1営業日としてカウント
例:4月1日の15時にお支払い・ご相談メールを受領
→4月2日を第1営業日とし、4月4日の18時までに回答
お急ぎ等、上記スケジュールより早い回答をご希望の場合は、
ご相談内容・ご希望の回答期日等にもとづき受付可能か判断のうえ、
33,000円にて承ります。
■詳細な調査やまとまった作業が必要なご相談:55,000円
・例①:Excel等による仕訳イメージを作成してほしい
・例②:開示に関し、他社事例を調査したうえで比較検討してほしい
・ご相談の内容を踏まえたうえで回答予定日をご案内いたします。
■メールの回数に決まりはございませんが、1案件につき2往復までのやりとりを
目安とお考え下さい。
お支払い方法
- 銀行振込み
・いずれもご相談前の事前のお支払いをお願いしております。
・お支払い方法の詳細は、お申込みいただいたのちに別途ご案内いたします。
・振込手数料についてはご負担をお願いいたします。
・お振込み後のキャンセルに関しては、ご入金から2営業日以内であれば
返金手数料を差し引いた金額を返金いたします。
営業日の考え方については、上記「1案件あたり料金(税込)およびご回答期日」と
同様となります。
お申込みフォーム
下記フォームよりお願いいたします。