仕事も身体も「健康」だからこそ違和感に気づける

教養

いまちょっと体調が芳しくありません。
喉が少しイガイガするのと鼻水が若干。
明日から10月度の月次決算支援が始まるので、
体調崩している場合じゃないですね。

日常的なことを言えば、かなり健康に気を使っている方だと思います。
まぁ、主に妻の影響ですが。
食べるものはほぼほぼ自然由来の無添加無着色で農薬も使われておらず、
お米は玄米、旬の野菜を週に1度取り寄せています。

あと、多少調子が悪いくらいだったら、病院どころか市販の風邪薬も飲みません。
ひたすら寝てしっかり熱を出して、汗をかきまくります。
せっかく身体が熱をだしてウィルスと戦ってくれているのに、
解熱剤で下げるのは逆効果ですから。熱を薬で下げて治すのは
いい治し方じゃないと思っています。
もちろん、極端に高熱の場合に緊急避難的に薬で何とかするのはありです。

日頃から健康を保てているからこそ、風邪の引き始めのさらにその前の段階で
「あれ?」と違和感を早めに覚えることができます

「健康な状態」を健全な形で身体が覚えてくれているんでしょうね。
薬やなんやらで「健康っぽい」感じになっていると違和感の把握が遅れます。

仕事も同じなんじゃないかなと。
普段から自分のポリシーに従って仕事ができていると、
いざポリシーから外れた仕事の依頼が来たり、無意識の間に
ポリシーと違う業務のやり方をしたりしたときに「あれ?」と
違和感を感じて立ち止まれます。
仕事が「健康」を保てているからこそですね。

逆にポリシーも何もなく仕事をしていると、本当は受けないほうがいい
いわば「不健康な仕事」が来た時に違和感を感じることが出来ません。
単価が異常に低かったり、性に合わない業務内容だったり……

もちろん、状況によっては「不健康な仕事」を受けることもあるでしょう。
やむをえずコンビニ飯やファーストフードで食事せざるを得ないのと一緒です。
これはどうしても避けられません。世の中にはいろんな仕事があふれてますから。

でも普段から「健康な仕事」をしていれば、すぐにデトックスできます。
違和感を感じられているからです。
違和感があればそれを解消しようとしますから、
自然と「健康な仕事」に囲まれた状態に戻ります。

仕事で「あれ?」と違和感を感じる瞬間があったなら、
その感覚を大事にしてください。自分の仕事が健康である証拠です。
仕事も身体も健康に。

~編集後記~

  • 9月に発表会に出たダンスチームのみんなでランチを。「肉が食べたい!」というメンバーがいたのでハラミプレートランチのお店にしました。その後はそのままイントラのダンスレッスンへ。食べて動いて、充実です。
  • リースコラムの第2回原稿が完成。サイトの運営者に提出しました。返信で第1回の仮アップURLをいただいたので、明日以降チェックします。
  • 舌をしまい忘れてアホっぽい顔になっているうちの猫
顔になんかついてる?(ウメコ)

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