学校教育と専門家のコラボを当たり前にしたい

教育

教育というと、やはり学校の先生が教えるもの、
という印象が強いですが、その限りではないと思っています。

現在、教育も多様性、つまりいろんな学びの機会が
子どもたちにあるといいなぁと思っていて、
学校だけではやはり限界がありますよね。
決して学校がダメ、というわけではなく、それに
耐えうるだけのキャパシティがそもそも不足している、という意味です。

学校だけでは限界、となると、学校の外にその答えがあることに。
外部の専門家が学校に教えに来る、あるいは逆に
児童や生徒の方から専門家のもとを訪れる、そのどちらかが
当たり前に行われて、かつ学習指導要領上の時間にも
カウントされるような仕組みを作りたい
ですね。

残念ながら現状はそこまでの制度上の仕組みがないので、
仕組みから変えるのであれば政治から?ということになってしまうのですが、
さすがに自分にそこまで入り込むことはできるはずもなく。

なので、自分にできることととしては、少しずつ少しずつ
学校の先生方との人脈をたどっていって、会計のことを
教えたいけど教えられない悩みを持たれている方に対する
サポートを行っていくこと
なんじゃないかなぁと思っています。

高度経済成長期は、偏差値教育がものすごく合っていた時代だと思います。
一方で、現代のような成熟期に入って成長が鈍化しているような時代では、
偏差値教育よりも個性を伸ばしていく教育のほうが合っていると思います。
偏差値教育も使いよう、ということですね。

いま、ほんのちょっとずつですが、学校の先生その他教育者の方と
コネクションが出来つつあります。

千里の道も一歩からなので、焦らず自分にできることをやっていこうと思います。

~編集後記~

  • 午前中は映画「はたらく細胞」を鑑賞。赤血球や白血球が擬人化されていて
    面白かったのと、抗がん剤が細胞を破壊するミサイルにたとえられているなど、
    考えさせられる面もありました。
  • 午後・夜はリースセミナ資料の最中チェック。時間配分もあらかた見えてきたので、
    あとは丁寧な話し方を練習していきます。
  • 専用のベッドを取られてガンをとばしているうちのおばあちゃん猫
何勝手に占領してんのよ!(←ハナコ) へ?(なみ→)

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