11月20日から23日にかけて、3泊4日で屋久島へ。
そのうち21日は、日帰りで縄文杉トレッキングツアー。
専属のガイドさんに案内してもらいながらチャレンジしてきました。
結論から言うと、シンプルに「いま行こう」と決断して本当に良かったです。
写真だと伝わりづらいかもしれませんが、縄文杉のたたずまいは圧巻でした。
推定何千年もの間この屋久島を見守り続けていたかと思うと、
縄文杉の圧倒的な生命力を感じずにはいられませんでした。
トレッキング自体は、トラブルもなく無時に終了。筋肉痛も残っていません。
いいペースで登れたみたいで、ガイドさんからもお褒めの言葉を。
まぁガイドさんは移住7年で600回以上登っている超絶つわものだったのですが…
(一時期、週5で登っていた時もあったとか)
これも独立しているからこその醍醐味だと思います。
平日でも時間はかなりコントローラブルだし、
勤め人だとこうはいきません。
そしてPCさえあれば自分の好きなタイミング・場所で仕事ができるので、
隙間時間も有効活用できます。
そしてこの時間の自由な使い方は、人生でのチャレンジのチャンスを
増やしてくれているように思います。
正直、70代80代になってから屋久島トレッキングができるかというと、自信はありません。
どんなに気をつけていたとしても、身体のいろんなところに
それなりにガタが来ているでしょうから。
よく「リタイヤして老後になったらあれもこれもやろう」と画策する人がいますが、
老後の体力ではできないことが加齢とともにどんどん増えてきます。
大切なのは
「時間が出来たらやろう」
じゃなく
「今しかできないことをやろう」
ですよね。
あなたがいつかやろうと考えていることは、リタイア後でもできますか?
逆に今じゃないとできないことだったりしませんか?
やりたいことに時間を割けない環境を言い訳にしていませんか?
時間がないなら、作ればいい。
独立は、その手段のひとつとしてはとても有効です。
こういった屋久島トレッキングは仕事とは直接関係がないように見えますが、
仕事以外が充実している人ほど仕事もよい循環を生んでいると思います。
屋久島トレッキングチャレンジしてみたい方は、
いつかと言わず今から具体的に計画してみてはいかがでしょうか?
~編集後記~
- 午前中はリースセミナーのパワポづくり。骨子はまとまってきたので、あとはこれを
スライドに落とし込んでいくだけ。今月中にほぼほぼ完成させたいところ。 - 午後はライター養成講座の第9回。コピーの重要性を2時間みっちり勉強しました。
本文も大切ですが、労力の7~8割はコピーにかけてもいいくらいだそうです。 - お留守番している間なかなか構ってもらえず何かを訴えているうちの猫
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