今月26・27日に、私の尊敬する経営者である中村公一さん主催の長崎ツアーに参加する予定です。
今年の2月には鹿児島ツアーにも参加させていただいたため、今年2回目のツアー参加となります。
こういったツアーやセミナーに参加するにあたっては、なるべく事前にツアーやセミナーに
関連することを予習するようにしています。
(なかなかできていないのが現実ですが…)
なぜかというと、予習するかしないかで、現場でどれだけのものを受け取れるかが
格段に変わってくるからです。
逆に予習しておかないと、ツアーで回る場所がどういう意味を持つ場所なのか、どういう意図で
その場所がツアーに組み込まれているのか、講師は普段どういう考えの持ち主なのか、
専門分野は何なのか、ということが頭に入らないままの参加になってしまい、
せっかく参加したにもかかわらず取りこぼしてしまう部分が多くなります。
前提知識のない状態で受け取るインプットと、ある程度理解のある状態で
受け取るインプットでは、当然後者のほうが多くのものを受け取れますよね。
会計にまったく触れたことのない人が会計基準の解説を聞いてもちんぷんかんぷんですが、
少しでも会計に触れたことのある人が同じ解説を聞けばある程度受取ることができるのと同じです。
では具体的にどういうことを予習するかというと、
- ツアーで訪れる場所に関し、HPや関連書籍などで歴史や文化的背景を調べておく
- セミナー講師の方の著書・HP・SNSなどを拝見し、講師の方がどういうお考えの持ち主なのか、どんな実績をお持ちなのかなどを確認しておく
といった感じです。
本を読む時間がなかったとしても、最近はネットである程度の情報は取得できますから、
それをやるだけでも予習としては十分な価値があります。
私は中村さんの講座やセミナーは何度も受けているので人となりについては
よく存じ上げているつもりですが、長崎に関しては初めて訪れるので、
この辺はちゃんと予習しておこうと思います。
【訪れる予定の場所】
長崎はその地理的位置づけから外国との窓口としての要所でしたし、
また広島同様原爆が投下された場所でもあります。
そのようなところに訪れることができていないのは日本人として
よろしくないなと思っていたので、この機会にしっかり勉強してこようと思います。
~編集後記~
- ペン字
- IPO実務検定試験上級の勉強。資本政策の続きを。
- 昼は近くのイタリアンでランチ。自然栽培など食材にかなりのこだわりを持っているお店で、定期的に足を運ばせてもらっています。持ち帰りで冷凍の米粉パンも予約済み。
- 夜は明日が本番の発表会の場当たり。普段のリハーサルとは勝手が違うので、実際の舞台で立ち位置を入念に確認してきます。
- 朝ご飯も食べ終わり寝ようとしたところを起こされて不機嫌なうちの猫
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