姪っ子甥っ子と遊んで思うこと

会計

昨日から父の生家のある栃木に来ています。
両親2人と姉、姉の娘・息子、つまり私にとっての姪っ子甥っ子が一緒です。

ありがたいことに姪っ子甥っ子はだいぶ懐いてくれており、一緒にいっぱい遊びました。

こういった子を見ていると、この子たちもやがて大人になって、社会を支える一員に
なるんだなぁと思いを巡らせたりします。

どんな大人になってくれても構いません(人様に迷惑をかけるのはダメですが)。
ただ願わくば、人に言われるのではなく、自分でやるべきことを決断できる大人に、
そして正しいと思ったことは、例え周りの全ての人が反対しても貫き通せる大人に
なってもらいた
いと思います。

そしてその道のどこかで、会計や経済のことについても多少なりとも触れてもらって、
自分が成長していく過程でそれを活かしてもらえるとなお嬉しい
です。

自分は大学から会計の道を学び始めましたが、高校までは公認会計士という職業はおろか、
「会計」などとは全く縁がないと思って生きてきました。
(「会計」といえばレストランでのお会計くらいしか思い浮かんでいなかったと思います)

これからの時代を生きる子供たちには、もっともっと会計を身近に
感じてもらえるようになってもらいたいのもです。

私も日本公認会計士協会東京会の会計普及委員会として、また1人の公認会計士として、
微力ながら頑張ります。

~編集後記~

  • ペン字はお休み中。
  • 昨日は俗に猫寺と言われる長楽寺、お菓子工場で製造ラインの見学、
    お昼に回転寿司、家に戻って人生ゲーム、終わったら温泉、また帰って庭で花火と、
    夏のイベント盛りだくさんな1日でした。
  • そして今日は1日遊園地。小学2年生の甥っ子に喜んでもらえるように全力でアテンドしました
  • そんな猫寺でお出迎えしてくれた猫たち。そこまで近くには寄れませんでしたが、少しだけ撫でさせてくれました。

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