学校の先生は大変です。
教員不足が言われている中で、対応しなければいけないことが山ほど増え、「働き方改革」的なものも進めなきゃならないし、かついろんな分野のことを子供たちに教えていく必要がある。
先生も万能じゃありませんから、できることは限られますよね。
だからこそ、その足りない部分を補うために、その筋の専門家とのつながりを多く持っていてほしいと思います。
学校の先生は教育の専門家ですが、各分野の専門家ではありません。
「会計」も、もちろん学校の先生にその知識や経験があれば最高ですが、さすがにそれを求めるのは現実的ではありません。
私は教育の専門家ではありませんが、会計の専門家ではあります。
その両分野の人たちでコラボレーションすれば、子どもたちによりよい教育を行うことができるはずです。
私は今年の７月から、日本公認会計士協会東京会の会計普及委員会のメンバーとなりました。
そこでは「ハロー！会計」と題して、子どもたち、そしてその親御さんも含めて、会計を少しでも身近に感じてもらうための活動が行われています。
私も８月から委員会のメンバーとして少しずつ活動を開始する予定です。まだ具体的にどう動くことになるかは未定ですが。
「会計」を子供たちに教えたい、でも自分自身には「会計」の知識や経験はない。
そんな先生方とつながらせていただき、「会計×教育」の両輪で子どもたちと接していければいいなと思います。
～編集後記～
- ペン字
- 9/7出演予定のダンス発表会のリハーサル。振り付けに変更が出たので、早く定着させないと。
- メルカリでコロナ騒動時に買ったものの結局使わなくて未開封だったスタンディングデスクをメルカリへ出品。無事買い手が見つかり、集荷していただきました。その流れで開いた収納スペースの整理を。
- 朝のブラッシングを目当てに群がってくるうちの猫たち
予約していたものですがー（←みっちゃん カツオ→）
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