「やること多い」と「やること少ない」、どちらが好み?

教養

ここ数カ月、仕事もプライべートも、なかなかな量のタスクを詰め込んできました。

このHPの立ち上げ、毎日のブログ更新、月初の月次決算支援、IPOコンサル準備とIPO実務検定試験の受験、新リース基準に関するお仕事、ライティングスキル養成講座受講開始、長崎の歴史ツアー参加、ダンス発表会を9月に2本・10月に1本、などなど……

ちょっと詰め込みすぎた感も否めないですが、個人的には
この詰込み感もよい経験になっているなと思っています。

「あまりタスクを詰め込みすぎず、せっかく独立したのだから
時間にゆとりをもってゆっくりやればいいじゃないか」という
ご意見もあるかもしれません。もちろん、それも一つの設計の仕方です。

ただ私としては、ある程度タスクが詰まっていた方が
よいパフォーマンスを挙げられているんじゃないかと感じています。

例えば、1日仕事に充てられる時間が8時間だとします。
この8時間に
①2時間のタスクを4個割り当てる
②2時間のタスクを8個割り当てる
となったらどうでしょうか。

通常は①のようなタスクで十分と感じる方が多いと思います。
そりゃそうですよね。MAXが8時間何ですから。

しかし、②の場合はどういう発想になるかというと、
「この8個のタスクをそれぞれ1時間で終わらせるにはどうしたらいいか」
「この8個のタスクは本当に今日中に達成する必要があるのか、優先順位は?」
などというように、8時間の中に納まるかつ成果物も質の高いものを
お客様に提供するにはどうしたらよいか、という生産性や効率性の改善を
図ろうとします。

時間に余裕のあることはもちろんいいことですが、
そこに安住してしまうと成長ってそこまでですよね。

なんでも自己投資です。
タスクの多さも自分の成長の糧にして、昨日より今日、今日より明日、
1パーセントでも成長できている自分でいましょう。

~編集後記~

  • 今日は今年3つめのダンス発表会。かなり激しいジャンルのダンスだったので身体はバキバキですが、また一つ鍛えられた気がします。
  • ライティングスキル向上のため写経と音読を。IPO実務検定HPのコラムの続き。
  • 休日のおっさんみたいな恰好で毛づくろいをするうちの猫
何見てんのよ~(なみ、3歳)

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