電子書籍と紙の書籍の使い分け

教育

児童も生徒も学生も社会人も、勉強の基礎となるのは読書です。
すらすら読むのは苦手なのですが、私も特にここ数年間は本を読むことの重要性を
遅まきながら認識し、可能な限り本を読むようにしています。

Instagramでは日々の自己研鑽を発信していて、その中に読んだ本のことも投稿しています。
不定期更新ですが、よかったらこちらからご覧ください。

さて、その本ですが、今では電子書籍でも読めるのが当たり前ですね。
KindleやKinoppyなどがメジャーで、かさばらずにたくさんの本がいつでも読めるのがメリット。
本当に便利な世の中になりました。

ですが、紙には紙の良さもあると思います。
なので私は今後電子書籍で読むものと紙で読むものとを使い分けていこうかと。

【紙の書籍】

味わって読みたい本は紙がいいです。
歴史、文学、政治、偉人に関するものなど。
電子だとどうしても味わいが半減するような気がして、
こういった本は紙の手触りを感じながらじっくり読みたいです。

【電子書籍】

業務に直接必要な文献や資料などはこちらにしようと考えています。
内容は大切ですが味わって読むものではないですし、クライアント先で
調べものをしようと思っても紙だと手元になくすぐの確認ができません。


キーワード検索もできますし、必要なページにたどり着くのも早い。
こちらは機動性重視ですね。


いまそのためにiPadの購入を検討中です。
iPadminiか、無印iPadか、iPadproか。
あまり大きいとかさばるし、かといって小さいと読みづらい。


目はいいほうなので今のところiPadminiの第6世代が候補です。
chatGPT曰く、Wi-Fiモデルの64GBで金額は79800円だとか。
安くはないですが、投資と考えれば元は取れます。
Applepencilも試してみたい。


今度家電量販店に行って、実際に手に取った感触も踏まえて判断しようと思います。

~編集後記~

  • ペン字。月次決算支援も一段落したので、今日から再開です。
  • 来月までクライアント訪問はないのでスーツとワイシャツをクリーニングに。
  • 午後は生命保険会社の方が自宅に訪問されて契約確認。新しい担当の方でしたが、感じのよい方でよかったです。
  • おなかを撫でられるとなぜか頭に手をやるうちの猫
そこ、いい感じっす(なみ)

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